「恋人はゴースト」

ツタヤのレンタルにて「恋人はゴースト」を観ました。
原題は Just Like Heaven.
マルク・レヴィの小説「夢でなければ(Et si c'etait vrai...)」の映画化。
 出演、マーク・ラファロ、リース・ウィザースプーン
 監督、マーク・ウォーターズ



 邦題がちょっと安易なタイトルだなと思います。でも作品は面白かったです。
上映時間は約90分でちょうど良い長さかなと。

 ストーリーは_。
妻を亡くしたデビッド(マーク・ラファロ)は一人暮らしのためのアパートを探しているのですがなかなか気に入る物件がありません。その彼になぜかあるアパートの空き物件のチラシがまとわりつき、ついその物件に向かうと「ここでいい」と早速その部屋に住み始まるのですが、突如若い女性が現れて「どこから入ってきたの?出てって!」とどやされます。デビッドは”二重契約だ、やられた”と不動産屋の仕業を疑うのですが、その女性がどうやら幽霊だと気づきます。

 「最近なにか重大な出来事にあわなかったか?」と尋ねるも 「別に」と返されます。 
「死んでしまってることに気づいてない。君は幽霊だ」と忠告すれば、始終デビッドの生活の邪魔をしてきます。
 
 デビッドは神父、怪しげなゴーストバスターを雇いますが、いずれも勘違いな行動にデビッドも彼女も困惑気味です。
 唯一オカルト雑誌専門店の店員だけが、彼女をかすかに感じる事ができます。

 「なぜ、彼女はぼくにしか見えないんだ?」
 自分の名前も生前の事もおぼつかない彼女をどうにか助けてやろうとデビッドと幽霊の彼女・エリザベスは行動を起こします。
 
 そしてエリザベスはとある病院に交通事故がきっかけでずっと寝たきりであることが判ります。

 「死んだ実感が無かったのは、このせいか」
 でもどうやったら、元に戻れるのか・・・?


 
 


思案するのもつかの間、長い寝たきりの状態で、病院からはエリザベスの肉親に対して延命治療の停止を打診されます。泣く泣くそれにサインするエリザベスの姉。

 そんなことされたら、もう二度と元に戻れない!
 デビッドは友人に助けを求めて、病院から寝たきりの彼女を運びだそうとしますがその友人はエリザベスを見て驚きます。妻を亡くして落ち込んでいるデビッドに紹介しようとしていた女性が彼女だったからです。
 驚く間もなく病院は大騒ぎになります。病院の中警備員に追いかけられる途中、エリザベスの呼吸器が外れてしまい、思わず彼女に口をつけるデビッド。いつしか彼はエリザベスのことを愛するようになっていました。
 
 その瞬間、長い間眠っていたエリザベスは目を覚ますのです。まるで眠りの森の美女のように・・・。
 傍にいた姉は歓喜するものの、目を覚ましたエリザベスはデビッドの事を全く覚えていません。
 気落ちしてその場から離れるデビッド・・・。

 エリザベスはあのアパートに戻ってきます。一時的に他人に貸していたけれど貴方が戻ってきたからと姉から聞きます。
 アパートに戻ってきた彼女ですが、なにかを忘れているような感覚に不安を覚えます。そして、アパートの屋上にふと足を向けると、そこにはデビッドがいました・・・。

 そこはデビッドが越してきたときには殺風景な場所だったのですが、庭師であるデビッドが屋上一面を緑と花であふれた庭園にしていたのです。
 その光景は彼女がいつか夢で見ていた天国そのもの。

 
 二人の手が触れた瞬間、エリザベスは失っていたデビッドとの記憶すべてを取り戻します。

良い作品

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