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zoom RSS 「キングダム」

<<   作成日時 : 2019/04/27 13:04   >>

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 4月20日109シネマズ佐賀にて「キングダム」を観ました。
原泰久の同名コミックの実写映画化。
出演、山崎賢人、吉沢亮、長澤まさみ、本郷奏多。
監督、佐藤信介


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 書店にはよく通う方なのでこのコミックが大人気な作品でであると言うことは知っていましたが読んだことはありません。ちょっと前にテレビ番組のアメトークで「キングダム芸人」でどういうのかを知った程度です。

 古代中国の戦国時代末期を舞台にしていて秦の始皇帝となる政(吉沢亮)と秦の武人である信(山崎賢人)の若き頃の物語です。
現在の単行本は59巻、未だ連載中なので、映画化されたのは序盤のほんの一分というところなのでしょうか。


 幼少の頃奴隷として売られた信は売られた先で同じ年頃の漂とであいます。漂も又売られてきた少年でした。そこで過酷な労働に耐えながらも、二人は剣術による出世を夢見ています。仕事の合間を見つけては剣の技量を磨いていきます。

 あるとき漂は秦国の大臣の目にとまり、二人は離ればなれとなるのですが、ある晩瀕死の状態となった漂が信の元へ帰ってくるのですが、亡くなってしまいます。
 漂の残した地図に導かれた先で、漂とうり二つの政と出会います。政は秦国の王でしたが弟の反逆に権力を奪われ逃亡中の身でした。

そして漂は政の影武者として雇われていた、そのせいで死んでしまったのだと信は知り激高します。その怒りの矛先は政へ向くのですが、政の戦国時代を終わらせようとする意思、漂の遺志をくみ取り信は政とともに奪われた国を奪還する道を選びます_。
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地方の最下層の少年がやがては国の命運を左右する人物へと成長するという点では貴種流離譚の一種なのでしょう。序盤の幼少の頃から青年へと成長していく過程の描き方はテンポよく、引きつけられます。そしてラストの王宮へ乗り込んでいく件もわくわく感があっていいです。

 まぁストーリーはよくあるパターンを思われるのですが、随所に主役級の俳優さんがどん、とでてくる感じはいいです。
 山の民の凶暴そうな首領が長澤まさみだったり、ほぼラストで大将軍役の大沢たかおが登場するのですが、見かけの割にはちょっとオネェ口調だったり。(もしかしたらそういうキャラなのかもしれませんが)
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 本作での敵役でもあるセイキョウ役の本郷奏多、この人のひねた感じ、口のちょっとゆがんだような表情はなかなかいいです。この人すごく線が細い感じがあるのですが、その繊細さが悪い役を演じることになるととても、らしく見えていい役者さんだなと思います。
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 そしてサジ役の坂口拓のまるでヤクザ並のすごみもなかなかでした。さすがにアクションは目を見張るものがありますしカッコイイです。

 私はあまり劇中の俳優さん云々には興味ないのですが(それらしいっぽい方が演じていればいいのです)、何故かこの作品には演じている俳優さんの特徴ばかりが記憶に残りました。

 ストーリーに関してはちょっと思ったのはスター・ウォーズ エピソードT”ファントム・メナス”を連想しました。
 王国を追われた王(惑星を通商連合に囲まれ脱出したアミダラ姫)、
 辺境の土地の奴隷の少年(砂の惑星に住む奴隷の少年アナキン)
 ひょんな事から王国の奪還に協力することなり、ラストは見事奪還成功。

でもこういう風なプロットは、ありがちなものなのだろうけれど。




 面白いです。




  

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