「スパイダーマン・スパイダーバース」

 3月21日TOHOシネマズはませんにて「スパイダーマン スパイダーバース」を観ました,.
原題:Spider-Man: Into the Spider-Verse
おそらくスパイダーマンの世界へようこそ、みたいな意味があるのかなとも。

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 この作品は実写ではなくてCGアニメです。劇場予告を観ながら、ああアニメのスパイダーマンか、とあまり気にしなかったのですがつい観てしまって、びっくり! 3D版ではい2Dの方を鑑賞したのですがその動き、CGアニメなのですが、なんていうか、カラーのアメコミがそのまま動いてる、それも少しカクカクした感じなのですがそれが何かリズミカルな動きをもっていて、かっこいいです。それはCG独特のなめらかな動きには似合わない雰囲気を持っています。

 そしてアクションは3Dでないのに3Dのようにアクロバティックでデフォルメで、動体視力高くないとついていけないです。

 アメコミにありがちな少し大げさなキャラクターのサイズ感もその動きにはまっています。

 ストーリーももちろん面白く、「スパイダーマン」であるピーター・パーカーは序盤で死んでしまうというスタートなのですが、ちゃんとこの「スパイダーバース」にも主人公がいます。
 マイルスという高校生なのですが、警察官の父の溺愛を思春期の青年らしくちょっと嫌がっています。父のすすめで登校する高校もあまり好きではありません。が彼が楽しみにしているのは伯父とこっそりやっているグラフィティ(壁にスプレーで落書き)です。
そんなモラレスにこの作品にありがちな”蜘蛛にかまれる”ことで彼はスパイダーマンになるのですが、彼は自らの特殊能力に戸惑うばかりです。
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 死の寸前だったピーターからキングピンの企みを阻止するよう託されたマイルスですがスパイダーマンの力を制御することができず弱ってしまう彼の前に現れたのは少しだけ老けたピーター・パーカーでした。
 彼は別次元から来たスパイダーマン。妻と離婚し少しおなかの出たパラレルワールドのピーターなのです。原因はキングピンが実現させようとしている装置による影響でした。いくつもあるパラレルワールド(マルチバース)の壁を取り払おうとある装置を作っていてその影響下でピーター・パーカーだけでなく、モノクロ世界の、萌えキャラ世界の、動物世界の、ピーターではなくグゥエン・ステイシーの、と様々なスパイダーマンが同じ世界に集まっています。
 目的はもちろんキングピンの装置し、元の世界へ戻るために_。

 ですがこの世界のスパイディであるマイルスはまだなりたてで、見ていて不安になるのですが、彼は立派に成長します。
 これまでのスパイダーマン同様に近しい者の死を経て_。
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 クスッとしてしまうのは、やはりマーベル映画なので原作者のスタン・リーがスパイダーグッズ販売店のおじさん役で出演しているのですが、「これサイズ合わなかったら返品できまよね?」とスパイダーマンのコスチュームを買いに来たマイルスに対して、おじさんは意味深げに「いつか君に合うようになる」と答えます。 そのそばには「返品不可」の張り紙が・・・・。




 すごく面白いです。
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