「GODZILLA 星を喰う者」

11月17日、TOHOシネマズ光の森にて「GODZILLA 星を喰う者」を観ました。
第一章の「怪獣惑星」、第二章「決戦機動増殖都市」に続く前三部作の最終章に当たる作品です。
監督、清野孔文、瀬下寛之。
CV ,宮野真守、桜井孝宏。
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「怪獣惑星」でのGODZILLAは地球そのものを体現する怪獣として描かれています。第二章ではこれまでのゴジラ映画でのライバルとして人気のあったメカゴジラを、テクノロジこそ至高のものであるとする異星人ビルサルドによる、ナノテクノロジーによる極度に進化した要塞として、そしてこの第三章ではゴジラシリーズのもう一体のライバルであるキングギドラをおそらく雷鳴のメタファーとして描かれています。
 そしてこのギドラは地球人と共生するエクシフという異星人独特の宗教観を体現したものになっています。

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 この三部作は、ゴジラの存在を、圧倒的で絶対的な存在として描かれています。第一部で倒したと思われたゴジラですが、ゴジラ・アースとして出現し、それは従来のゴジラ同様にこの存在の不滅性を意味しています。
 それはテクノロジーや宗教もかなわない存在として描かれています。
 絶対的に存在するもの、それがゴジラであり劇中、”地球の原住民”フツワはゴジラを天災のようなものとして捉えています。ゴジラを倒そう、制御しようとする人類とは対照的です。

 GODZILLAとはなんなのか? 
 
 それはフツワの生き方にそれが表れているのかもしれません。
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