[「仮面病棟」

 3月21日 109シネマズ佐賀にて「仮面病棟」を観ました。
今は新型コロナウイルスのせいでなかなか外出がためらわれるのですが。
映画館の方もウイルス対策で選択できる座席に制限があって、隣同士にならぬようになっています。(チケット発券機のディスプレイに表示された座席選択ボタンがちょっと見づらい)


 閑話休題。
知念実希人の同名小説の映画化。(原作未読)
出演、坂口健太郎、永野芽郁、監督、木村ひさし。
劇場予告からは、夜の病院に突然現れた凶悪犯によって閉じ込められる脱出ものの類いかと思っていたのですが、全く違っていました。
 過去に訳ありの事情を抱えた主人公の青年医師・速水(坂口健太郎)が、ちょっとヤな雰囲気を漂わせる病院の宿直を任されるというのがストーリーの冒頭なのですが、そこにコンビニ強盗の男が一人の女性連れを乗り込んできます。ピエロの仮面をかぶったその強盗の発砲でその女性・川崎瞳(永野芽郁)は腹部に銃傷を負ってしまったためです。
 要求はその女性の手術。深夜の急患に院内に緊張が走ります。その病院は療養を主としたところであり院内には多くの寝たきり、または住所不定の患者達が病床に伏していまた。


 
 その女性・瞳は速水の手術によって一命を取り留めますが、その一方でピエロは院内を封鎖し夜明けまでを身を隠しつつ、それでも金目のものを物色し始めます。 



 ですが、スクリーンのこちら側では 時折 ”?”と引っかかるカットが気になり始めます。
そもそもこのピエロ男は人を銃で撃っておきながらなぜその人を助けようと病院にやってくるのか?
 その病院は療養を主とし手術は行っていないという説明にも関わらず非常に清潔な術室の違和感。
 その怪しさは、この深夜に闖入してきたピエロ男と川崎瞳の二人だけでなく、不審な言動の院長、ナースにも感じられます。ストーリーが進むにつれピエロ男に閉じ込められる空間からの脱出劇ではなく、その本当の姿が現れてきます。
それは不運にもこの夜の宿直となった主人公・速水も関わるのもにまで_。
 面白いです。

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