「IT /イット THE END」

 11月3日、109シネマズ佐賀にて「IT/イット  THE END」を観ました。
原題は 「IT chapter two 」。
ホラー小説の大家 スティーブン・キングの「IT」の映画化 で、2017年3月に前編にあたる「IT それが見えたら終わり」(IT chapter one)の後編になる話です。
 前作の主人公たちが14,5歳の少年少女だったのに対して本作はそれから27年後の設定となっています。

 出演、ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャステイン、ビル・ヘイダー
監督、アンディ・ムスキエティ


 少年少女だった頃”ルーザーズ”の7人は一人を除いてみなデリーの町から出て行っています。それぞれの仕事につき、なぜか皆、27年前の悲劇”ペニーワイズとの戦い”のことのを忘れていますが、一人だけ町に残ったマイクだけはその記憶を持ち続けそしてその悲劇を調査・記録し続けていました。
 町を出てそれぞれの生活を営む”元ルーザーズ”の面々は一見それなりに成功しているようですが、それぞれに問題を抱えています。そういうとき再びペニーワイズが現れたことから皆マイクからの連絡でこの町に集まってきます。ただ一人、スタンリーを除いて。
 この町に集まったことで子供の頃の記憶を少しずつ思い出すルーザーズですが、次々と彼らを幻想ともつかない恐怖が襲いかかり、旧交を温める間もなくバラバラになるのですが、マイクに説得させられます。再びペニーワイズが出現したら皆で退治しようと誓ったことを思い出させて_。

 ホラー映画としてはとにかく観ている者をびっくりさせるという点では、これまでのホラー映画と差はないのかもしれませんが、印象的な赤い風船や、ルーザーズ皆の掌につけた傷というのは印象的です。(掌の傷というは聖痕の意味もあるのかもしれません)
 赤い風船、というのは恐怖心の象徴のようです。その風船は見える者にしか見えず、その奥には必ずペニーワイズの存在があります。 その風船は見える者の境遇により様々です。ルーザーズのおのおの抱える子供の頃のトラウマが風船とともに出現します。
 その恐怖を乗り越える、というのが後編となる本作です。

 上映時間は169分と3時間弱の長さですが、最後まで目を離せない作品。

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