「見えない目撃者」

 9月28日 TOHOシネマズ光の森にて「見えない目撃者」を観ました。
出演、吉岡里帆、高杉真宙、大倉孝二、
監督、森淳一


2014年日本公開の韓国映画「Blind」(未見)のリメイク作品。 
私はあまりサスペンスものは観ない方なのでその表現のレベルがどれくらいのものかは判らないのですが、この作品はR指定となっていて、劇中ちょっと目をそらしてしまうこともしばしば。こういうカットがなければR指定もなく、もっと観客の範囲を広げられるのでは?とも考えたのですが、やはり内容が内容だけにR指定にしておいたほうがいいのかもしれません。
 主演の吉岡里帆、てテレビドラマ、CM,ほかの映画でもなんていうかほわっとした感じの美人なのですけれど、この「見えない目撃者」では盲目でありながらもその他の感覚を研ぎ澄まして行動する元警察官という役柄で、ちょっと違った一面がみえた感じがしてよかったです。
 (まあ、次の日にはTVドラマ”時効警察”で、ちょっと変なキャラだったのがおかしかったのですけれど)



 ストーリーは、警察学校では優秀であった主人公なつめが、ある晩交通事故を起こしてしまうところから始まります。同乗していた肉親を助けることができず自身は盲目となってしまい、今は職を辞し自宅で母親と暮らしています。
 そんななつめは母親から弟の墓参りへの誘いもかたくなに拒否します。失った弟への自責の念が数年後も消えていません。
 ある日なつめは帰途、事故に遭遇します。
その場を通り過ぎたスケボーの音、車の急ブレーキの音、近くに停車してるらしい車。
その車に近寄るなつめは車内から若い女性の助けを求める声を聞きます。
その車のドライバーらしい男は無言で車を発進させて立ち去ります。
「事件」を察知したなつめは警察へ連絡しますが、警察には誘拐や被害等の届けは来ていません。
もう一人そこのはスケボーに乗っていた人がいた、なつめの証言で警察はその青年、春馬に聞き込みをしますが春馬は、車内には誰もいなかったと答えます。
警察は、目の見えないなつめが過去の事故から精神にすくなからずの病みを抱えているための幻聴ではと事件性を否定しますが、なつめは真っ向からそれを否定し、自分自身で事件を追い始めるのです。
 
 なつめは春馬と共に少しずつ事件の真相を探っていきます。それは弟を救えなかった自責の念に追いつめられるかのように。
 やがて警察も捜査に乗り出します。そして明らかになったのは、とある工場跡地で女子高生4名が惨殺されて発見され、その容疑者もすでに死亡していると言うことでした。
 



 ですが、なつめは腑に落ちません。発見された死体の状況から何かに見立てた殺人ではないのか?
過去に同じような猟奇殺人があり、その時の犯人はすでに死亡しているが、その事件の第1発見者はいったい誰か? 
 なつめと春馬、そして謎を追う刑事。





何故被害者となった女子高生達の捜索届けが出ていないのか?
 後半その真犯人になつめは追い詰められます。盲目である彼女は唯一スマホの通信とカメラ機能を使って逃げ道をさがしながら。
 まさしく一刻も目が離せないスリルで、見ているこっちはヒヤヒヤします。(映画なので助かるのは自明なのでしょうけど)
 クライマックス、犯人の隠れ家で犯人と一対一で対峙したとき、なつめは弟の形見に助けられます。
 怖いくらいに面白いです。





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