「トールキン 旅の始まり」

 9月1日 TOHOシネマズ光の森にて「トールキン 旅の始まり」を観ました。
原題、TOLKIEN
「指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)」の原作者、J・R・R・トールキンの半生を描いた作品です。
出演、ニコラス・ホルト、リリー・コリンズ
監督、ドメ・カルコスキ

後世に残る偉大な作品の作者自身の若き日の物語というと、よくありがちなのが、
作品の象徴的な場面を若い頃のあるエピソードとして描かれたりすることで、この「トールキン」も同様に彼が軍人時代に戦場で幻視のようなものに遭遇します。それは”指輪物語”に登場するドラゴン、”黒の乗り手達”だったり、その戦場という悪夢の場にあって彼は学生時代からの友人を只ひたすら探します。

 このときトールキンにつきそう部下の名前が”サム”というにはちょっとびっくり。
(もしかしたら、とは予想はしたのですが)
 物語は第一次世界大戦中、塹壕の中にいるトールキンが生死のわからなくなった友人を探すエピソードと、少年時代、学生時代のエピソードの二つの時間軸が交互に繰り返されます。

 子供の頃父、母の死により孤児となったトールキンですが、彼の光景人である神父のすすめで進学することができます。その学校で三人の友人を得、芸術の力で世界を変えると誓いを立てます。青年らしい気概とともに。
 そして一方同じアパートにすむ年上の女性エディスと恋に落ちます。
 同い年の親友との交友、そして恋、葛藤、というのは青年期のよくありがちな一ページなのでしょう。
 物語は戦場で自らの死を覚悟した彼が奇蹟的に命拾いをし、そして家庭を持ち、子供達のために物語を綴り始めるところで幕が閉じます。
いい作品


 
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