「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」

6月29日 109シネマズ佐賀にて「スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム」を観ました。
原題、Spider-Man: Far From Home

 前作のタイトルが「Home Coming」というもので、そして今回は「Far From Home」というのはなかなか秀逸では無いでしょうか。

 出演、トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ジェイク・ギレンホール
 監督、ジョン・ワッツ
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 アメコミには詳しくないので予告で登場した空飛ぶ中世風の甲冑をまとったヒーローの登場に ?と感じ、そして演じるのがジェイク・ギレンホールということでなんとなく怪しい存在なのではと勘ぐってしまいます。
 
 ストーリーは「アベンジャーズ/エンドゲーム」から後の設定なので前作で共演したトニー・スターク(アイアンマン)のいない世界です。そして「エンドゲーム」で約5年間いなくなった人間達は復活していますがその年齢差に戸惑う人々もいます。



 冒頭ちょっと驚いたのは、いつの間にかピーター・パーカーはMJのに思いを寄せているという状況でした。まぁ5年の空白期間とその後のいきさつがあってのことなのかもしれませんが。
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 このMJに学校の研修旅行中にどうしても告白したいピーター、というのが本作の要です。

 
 舞台はヨーロッパ各地で、ヴェネチア、ベルリン、ロンドンと風光明媚な観光地巡りといった風で、それはまぁヨーロッパの方々にマーベル作品を拡大していきたいという映画会社の思惑があるのだろうなと、ちょっと勘ぐってもしまいます。
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 それはさておき、ストーリーの中で主人公のピーターはニック・ヒューリー(元シールズ長官)からの呼び出しを度々避け、旅行を優先します。この辺のところはやはり高校生で、世界の危機よりプライベート優先といったところです。
 別次元からやってきたミステリオ(ジェイク・ギレンホール)に怪物退治はお任せという感じです。

 そんな彼にトニー・スタークから「EDITH」というスターク・インダストリーの全データベースへのアクセスと攻撃システムへの権限を持たされ、責任感の重大さに戸惑いを隠せません。
 ピーターがその権限をミステリオに渡してしまうのもやはり高校生、若さ故なのかもしれませんが、このミステリオが曲者でした。
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 本作の敵の正体は中盤以降に明らかになるのですがこれまでのマーベル作品と比べるとどうしても小者感が拭えない敵ではあるのですが、こういう目立たない存在こそが本当は最も危ういのかもしれません。
 前作「ホーム・カミング」のヴィランは元は産廃業の経営者でした。そして世界を手中に収めようという大胆な欲は持ち合わせていず、ハイテクノロジーの部品をこっそりと売買して決して目立たぬように利益をえる男でした。
 そして今作のヴィファンは一人では無く多数。その各人がおのおのの役割を忠実にこなし事を成し遂げようとする。
 ラストのヴィラン(達)のリーダーは倒されますがそれ以外の者達はちりぢりに散っていきます。これまでと違って”頭”を倒せば解決するというものでは無くなってきています。
 
 果たしてスパイダーマンはどう戦っていくのか_?


 面白いです。

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