「愛唄 -約束のナクヒト-」

 1月26日109シネマズ佐賀にて「愛唄」を鑑賞。
ボーカルグループ「GReeeeN」の曲「愛唄」を題材にした映画です。
監督、川村泰祐
出演、横浜流星、清原果耶、成海璃子、飯島寛騎

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 GReeeeNの音楽もそれに関連するドラマ・映画等も観たことが無いのでただ、メンバーが歯医者さんで、
音楽活動と両立させるために顔出しNGになっていると言うこと程度しか知りません。
 前作の映画も未見です。


 ストーリーは。
野宮透(横浜流星)に突然不幸が訪れます。
余命3ヶ月と医師から告げられ、それまでただ漫然とそして恋をすることも無く生きてきた透はショックで飛び降り自殺を試みますが、偶然声を掛けてきた旧友にその場は命を救われます。
 
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 その旧友坂本龍也(飯島寛騎)に、残り時間が限られているのなら、好きなことを精一杯やれとよ励まされまが、透は”人ごとだからそんなことがいえる”と相手にしません。
 若い皆はこれから先がある、けれど自分は、と透は自暴自棄になっていたのですがある夜、伊藤凪という人物の詩集に思わず涙してしまいます。
 そしてその詩集の持ち主、相川比呂乃(成海璃子)に出会い、二人は何度かでかけたりするのですが元女優であった比呂乃のお芝居への捨てきれぬ想いに透は気づきます。
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 一方、透は通院している病院で伊藤凪(清原果耶)と出会います。
数年前に亡くなったとされた詩人の伊藤凪と同一人物であることに驚く透でしたが
ずっと長い間入院生活を余儀なくされている凪と少しずつ心を通わせていきます。
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 ある日二人は病院を抜け出します。学校生活をしてみたかったという凪に透は制服を
用意し、とある学校(放課後?)に生徒気分で進入します。幼少の頃から入院していた
凪にとっては初めての体験です。そして透の実家での料理も・・・。

 凪は朝日が昇るところをみたいと打ち明け、二人は海辺で一夜を過ごすのですが、
無理のたたった凪は意識を失い、再び病院のベッドの上に。

 凪の両親は透に対し静かに強い言葉で言います。。
「病院に閉じ込めておくのはかわいそうと思うかもしれないが、親としては娘に一日でも
長く生きてもらいたいのだ」と。「もう娘に会わないで欲しい」

 
 そして透も病で伏せるようになります。
会えることが出来なくなった二人ですが、凪は、遠ざかっていた詩に向かい、
透は母のこと、友人のこと、そして凪のことを考え続けます。

 
 それから後、透、凪のいない街ではある曲が流れます。それは凪の詩に龍也が曲をつけたものです。
公園で、喫茶店で、街中で、その曲は流れ、透の母、凪の両親、相川比呂乃、それぞれが
胸に秘めた想いをかみしめます。

 

 ストーリーは、難病ものにありがちなものかなぁと思いましたが、風景のシーンはとてもきれいでした。
桜が吹雪のように舞い散る中を自転車で楽しげに走る透と凪。
 朝日がみたいと海辺にたたずむ二人の風景。
 病院の屋上、白いシーツがたなびく中を凪は空遠くに飛んでいく飛行機を追いかけていく、
 でも屋上の柵のもとで崩れてしまう凪・・・、





 良い作品






 
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