「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」_SW再開、再会
12月27日、TOHOシネマズはませんにて「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を観る。
ジョージ・ルーカスのスター・ウォーズから、ディズニーのスター・ウォーズとなった
エピソードⅦ。
ルーク・スカイウォーカーを主人公としたエピソードⅣの公開が1977年、Ⅵが1983年
アナキン・スカイウォーカーを主人公としたエピソードⅠの公開が1999年、Ⅲが2005年公開。
当初は全9部作、いや6部作と言われていたこのサーガも一旦6部作で完結かと思われて数年、ディズニーがルーカス・フィルムを買収したことで9部作を制作するようになった模様。
その第一作が本作「フォースの覚醒/THE FORCE AWAKENS」
主人公が女性という、これまでとは変わったものだろうけど、もしかしたら
もう一人、フォースの暗黒面を使うカイロ・レンの動向ももう一人の主人公なのかなとも勘ぐったりする。
早速カイロ・レンと主人公レイの一騎打ち、勝負は五分五分かといったところなのだけれどカイロ・レンがやや劣勢かなという印象。なにより、”すぐキレる子”のような言動がこれまでのエピーソードで登場したシスの暗黒卿のすごみまで届かない小者感が。
次回以降にどう成長していくのかが見所なのかもしれない。
スター・ウォーズは王道のワンパターンを踏襲する。
エピソードⅠ、Ⅵを想起させる展開、貴種流離譚、離ればなれになった者達の邂逅、
見えざる絆に引き寄せられる若者達、そして父殺しのテーマ。
クライマックスは惑星を大破させるほどの一大決戦。
わかりやすいように「いつかどこかでみた」ストーリーなのだけれど、
それはある意味普遍的なテーマともいえる。
面白いです。
ジョージ・ルーカスのスター・ウォーズから、ディズニーのスター・ウォーズとなった
エピソードⅦ。
ルーク・スカイウォーカーを主人公としたエピソードⅣの公開が1977年、Ⅵが1983年
アナキン・スカイウォーカーを主人公としたエピソードⅠの公開が1999年、Ⅲが2005年公開。
当初は全9部作、いや6部作と言われていたこのサーガも一旦6部作で完結かと思われて数年、ディズニーがルーカス・フィルムを買収したことで9部作を制作するようになった模様。
その第一作が本作「フォースの覚醒/THE FORCE AWAKENS」
主人公が女性という、これまでとは変わったものだろうけど、もしかしたら
もう一人、フォースの暗黒面を使うカイロ・レンの動向ももう一人の主人公なのかなとも勘ぐったりする。
早速カイロ・レンと主人公レイの一騎打ち、勝負は五分五分かといったところなのだけれどカイロ・レンがやや劣勢かなという印象。なにより、”すぐキレる子”のような言動がこれまでのエピーソードで登場したシスの暗黒卿のすごみまで届かない小者感が。
次回以降にどう成長していくのかが見所なのかもしれない。
スター・ウォーズは王道のワンパターンを踏襲する。
エピソードⅠ、Ⅵを想起させる展開、貴種流離譚、離ればなれになった者達の邂逅、
見えざる絆に引き寄せられる若者達、そして父殺しのテーマ。
クライマックスは惑星を大破させるほどの一大決戦。
わかりやすいように「いつかどこかでみた」ストーリーなのだけれど、
それはある意味普遍的なテーマともいえる。
面白いです。
この記事へのコメント
(=^_^=)
銀河鉄道999以来かしら
(^。^;)
職場の男性陣はスターウォーズGoods集めてますよ
大人になっても
やっぱし皆さん好きなんですね
o(^-^)o
やっぱりSWは人気まだまだありますよね~。Goodsも映画館に
あふれんばかりに並んでました。(^_^)