「偉大なる、しゅららぼん」_しゅらら~ぼん!

3月9日、TOHOシネマズはませんにて「偉大なる、しゅららぼん」を観る。
万城目学の同名小説の映画化(原作未読)。
 「プリンセス・トヨトミ」「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」の作者による、日本古来からの不思議な伝説(?)をもとにした奇想天外な作品なんだけれども、壮大な設定の割にはなんていうか、後半は?という印象が、鴨川、プリンセス、での感想。

 主演、濱田岳、岡田将生。

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 濱田岳、ってやっぱりすごい役者だなと思う。容貌もさることながらその飄々とした雰囲気や仕草は本人そのままの姿なのか演技なのかわからない、存在感が無い様で在る。俳優がその役を演じているというより人物そのものがスクリーンの中にいるという感じ。


 
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 それにしても、在る地域から離れてしまうとその能力が無くなる、限定された地域内だけで争っているという構図は何となく「日本、ガラパゴス」を連想させて面白い。



 ストーリーは。
日出涼介(岡田将生)は高校生活を、本家である日出家で過ごすことになるのだが、それは日出家に伝わる「湖の民」特有の能力を開花させるためでもあった。
 古くから琵琶湖の民として、”湖の力”に守られ特殊な能力をもつ日出家と棗家の両家はお互いに反目しながら歴史を重ねてきていたのだが、両家とも琵琶湖から離れるとその力を失うという限定されたものであるために、常に消極的な対立が続いていた。

 古くからの大家である日出家の規模に驚く涼介。真っ赤な学生服に、渡し船で登下校、馬にまたがり強権的な長女、殿様気取りのはとこに、圧倒されながらも、”能力”の修行を始める。
 奇しくも、同じクラスにライバルの棗家の跡取り、広海(渡辺大)がおり、なにかと”能力”を使った騒動が涼介を混乱させる。
 日出家の力とは人の心に入り込み操る力、棗家は人の行動や時間を操る力を持っているのだが、”能力者”には効かない、使うとお互いの能力者にだけ聞こえる不快な音に苦しめられるといったもの。

 ある時はとこの淡十郞(濱田岳)は同じクラスの速瀬(大野いと)に恋心を抱くも、速瀬の思いは棗広海に向けられていることを知り、広海をこの町から追い出そうと画策する。

 そんな中、校長が日出家に現れ、この両家に琵琶湖周辺から立ち退くことを要求する。
 一笑に付す淡十郞の父だったがその能力を凌駕する校長の力に、両家は為す術を失い窮地に陥る_。



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 エンドロールの後にもちょっとだけおまけシーンが。

 

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