「さよならドビュッシー」_ピアノ・ミステリーの調べ

 TSUTAYA植木店からのレンタルで「さよならドビュッシー」を観る。
中山七里の同名小説の映画化(原作未読)


 主演は橋本愛。 劇中の探偵役として清塚信也というピアニストが出演している。
 橋本愛は今とても旬の女優で、TVドラマ、映画、TVCMいろんな所で活躍している。
 一見冷たさそうな無表情に凜とした独特の雰囲気で今は大注目の女優さん。

 助演の清塚信也という方は初めて見たのだけれど、本職はピアニストで、劇中でもピアノ教師役(兼探偵)で、
演技はまあ、でもあんな少々トリッキーなキャラというのは以外と芸術家みんなそうなのかなぁと。


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 ストーリーは。
 地元の名士であり裕福な家庭に育った二人の少女。遙とルシア。
遙は香月家の娘であり、ルシアは遙のいとこ。ルシアの両親は中東の途上国への支援の為、娘のルシアを香月家に預けていたのだが、中東の政情不安のニュースの後、消息が途絶えてしまう。
 
 それでも香月家に双子のように育てられた遙とルシアだったが、ある晩の火事で祖父とルシアが焼死してしまい、遙だけが瀕死の重傷から助かるものの、復帰するためのリハビリは困難を極めた。
 
 そして遙は決心をする。それはルシアとの約束だった。
いつか一流のピアニストになり、ルシアに向けてドビュッシーを弾くという約束を_。

 ピアノ教師として、岬洋介(清塚信也)が遙につききりでレッスンを始めるのだが、遙の周りに不穏な空気が流れ始める。松葉杖の遙を階段で躓かせようとしたり、シャンデリアが落ちてきたり・・・。
 岬は不審を抱きながらも、レッスンを続ける。そのうち遙の母が雨の夜に転落事故にあい警察が動き出す_。

 やがて奇跡のピアニストとして注目され始める遙だったが、次第に遙の表情は曇りがちになりそしてコンクール当日指が動かなくなってしまい・・・・。

 そしてクライマックス、明らかになる真実_。


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 なんとなく、”真実”は読めてた。
 子供の頃のまるで双子のような遙とルシア。そして一方が、という展開で。
 それでも、ラストのピアノコンクールのシーンは感動します、息をのむほどにハラハラしながら。


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 ミステリーはあまり見ない方なのだけれど、ついDVDの前から離れられないほどに面白かった作品。
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