「交渉人 THE MOVIE 高度10,000mの頭脳戦」_人命は地球よりも?

 2/20日、ワーナー・マイカル熊本クレアにて「交渉人 THE MOVIE 高度10,000mの頭脳戦」を観る。
米倉涼子主演のテレビ朝日系列で放映されていたTVドラマ「交渉人」の劇場版になる。

 TVドラマの方は全く観たことがなかったので、この際映画版を観てみようと思った次第。
TVドラマの映画化では大抵公開前に主演者が朝から夜まであらゆるバラエティ番組に番宣をするのが常で
この作品も例外なくいろんな番組に米倉涼子、陣内孝則が出演してアピールしていた。
 
 印象に残っているのが「アメトーク」での番宣で米倉涼子が作品のスピード感をたとえるのに「寝る暇のない位の・・・」と言った後、宮迫から「息つく暇もない、でしょう」と突っ込んだところ位かな。
 きっと朝から夜遅くまで番宣で全国を飛び回って、寝る暇がなかったからなんだろうな、と_。

 まさにジェットコースタームービーのスピード感と急展開の作品。
おもしろかったのだけれど、劇場を後に、おや?と思うことがあって、それは昨年観た「相棒」劇場版と同じような感想なんだけれど、なんていうかトリックありきでストーリーがあるような気がしてしまった。
 よっく考えてみると黒幕の目的はある二人の男を闇に葬るだけでいいはずなので、ああ大げさにする必要があったのかなぁ、と思った次第。


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 ストーリーは_。
現金輸送車を襲い現金を強奪し、とあるショッピングモールに人質を取り立てこもる強盗犯。
交渉人として宇佐木玲子(米倉)が主犯格の御堂(津川雅彦)とやりとりを続けるも、予想以上に長引く状況に警察側はSAT突入を敢行する。幸い人質に怪我は無く、御堂を逮捕するのだったが、人質だった青年(林遣都)の御堂への態度に、宇佐木不安を覚える。

 数日後北海道へのフライトの予定を、宇佐木は急遽北九州行きの予定に変更する。それは木元(林遣都)が偽名で搭乗しようとするところを目撃したためだ。
 宇佐木の不安は的中する。北九州行き旅客機は飛び立った後、木元等にハイジャックされる。

 そしてハイジャック犯のリーダー格の中川(反町隆史)は、先日逮捕された御堂の釈放を要求したのだった_。


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 それにしても、劇中御堂のジョン・レノンを射殺したマーク・チャップマンの処遇について述べる下りはちょっと考えさせられた。そう言われるとそうなのだ。
 御堂という男のカリスマ性をにおわす印象的なセリフだった。



 そしてキャストも犯人役に反町隆史。それもただの主犯格で終わっていないところに、ちょっと驚き。その最後も。
それに、ITベンチャー企業社長役の成宮寛貴。何かやるなぁと思ってたら、やっぱりやってくれました。
(TBSのドラマ、ブラッディ・マンデイといい、斜に構えてる役って結構似合ってたりする)

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 劇中「人命は地球よりも・・・」と言う台詞があって、その人に要注意・・・・。
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