「地球が静止する日」_あればペプシマンではなく、ゴートという名らしいです。

 12/20日 TOHOシネマズ光の森にて「地球が静止する日」を観た。
これは1951年公開の「地球の静止する日」のリメイクとなる。原題はいづれも「The Day the Earth Stood Still」で同じ。(オリジン版は未見)

 オリジン版がその時代背景から、東西冷戦や核兵器による人類の危機を警告しているのに対して、今回のリメイクでは、地球環境の破壊による地球に住む全生物の危機をテーマとしている。

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 物語は。
 ある日突然、宇宙、科学、物理学、各分野のエキスパート達がアメリカ政府により急遽集められる。それは、ある彗星があと2時間弱で地球に衝突する、その対策のためであった。だが、その彗星と思われた巨大な物体はワシントンDCの広場に静かに着地する。兵士、戦車が取り巻く中その球体の物体からは異星人らしき生物が姿を現す。思わぬ誰かの発砲に、その異星人は傷つき、一命を取り留めるが、その異星人の姿形は地球人と同じであった。それは異星人がこの地球での行動するためにつくりだした一種のメタモルフォーゼだった。

 異星人は自らを”クラトゥ”(キアヌ・リーブス)と名乗り、地球人類の代表達と話し合いに来た旨を伝えるが、アメリカ政府は、”大統領の代理”をたて、クラトゥの調査を始める。

 「何故私たちの地球に来たのだ?」という問いに対して、クラトゥは「君たち(人類)の地球?」と返す。

 宇宙に生物が生存することの出来る惑星は、多くはない。地球にはより多くの生物が棲んでいるが、人類の活動が様々な環境破壊を引き起こし、生物にとって危機に瀕している。またこのままでは地球そのものが死の星と化す危険性もある。その警告のために、他の天体からの異星人の代表として、クラトゥはやってきたのだった。

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 クラトゥの警告にも地球人は耳を貸さない。むしろ「文明と文明の出会いは常に強いものが弱いものを取り込んできた。それが歴史であり、今回は我々地球が、後者なのだ」とクラトゥの存在を危険視する。

 クラトゥは地球人の監視をやすやすと脱出し、クラトゥを助けようとするヘレン(ジェニファー・コネリー)と行動を共にするようになる。
 クラトゥは地球人類を滅ぼすためにやってきたのか?

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 そして世界各地に出現する球体。それは各地に住む生物たちを取り込み、地上から飛び立とうとする。
 それを”ノアの箱船”とするなら、次に来るのは・・・・・。
 
 クラトゥとともに出現した巨大な人型マシン:ゴート。一つ目の巨人。
 サイプロクスかデイダラボッチか?を思わせる一つ目の巨大なマシンは、人類の武器ではまったく歯が立たず、自らをナノマシンへと変貌させ、あらゆるものを破壊していく。
 それは巨大な津波でもあり、その一つ一つの小さな物体の形から、遙か昔から人類を襲ってきた”イナゴの大群”にも似た悪夢、であった。

 はたして、人類の未来は_? 
 ヘレンとその子供(血のつながらない再婚相手の子)の愛を目の当たりに見て、クラトゥは心境の変化とともに行動を起こすが、その結果、人類は_。


 「アイアンマン」「X-MEN」みたいなCGを駆使した派手はアクション、勧善懲悪ものを期待している方なら、ちょっと期待にそぐわないかも、です。
 地球環境に真剣に目を向けよう、というのがテーマみたいなので_。


 ☆それにしてもTVマスコミは、エコ、省エネと、うるさい位に”環境問題”について連呼していたのに、クリスマスシーズンになると、ぱったり止んでるような気が・・・・。
 あちこちにきらめくイルミネーションの数々・・・・。
 クリスマス、正月シーズンはエコ・省エネ運動はお休み? なんだかいい加減なエコ、省エネ運動だな・・・・。
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