「ランボー:最後の戦場」_ランボーの帰るところ

 6/4日、 TOHOシネマズ光の森でスタローンの「ランボー:最後の戦場」を観る。
 
 シルベスター・スタローンも61歳。最初の「ランボー」がスタローン36歳の時だから四半世紀も前の作品の完結編(?)になる。(もっともインタビューで続編も、とスタローンはコメントしているが)

 ご多分にもれず、DVDの廉価版のランボーⅠ、Ⅱ、Ⅲが最近販売され、ⅠとⅡを購入した。

 本国を離れ東南アジアのある地域の村で見せ物小屋で下働きとして生活しているジョン・ランボーの元に、NGO数人のメンバーから、ミャンマー(ビルマ)の案内を依頼される。

 ちなみに日本語字幕ではミャンマーとされているが、劇中は”BURMA(ビルマ)”と発音しているのは、現在の軍事政権を認めているか、そうでないかの諸外国の見解の相違というものか?

 ランボーは当初NGOメンバー達へ「戦場というものがわかってない」とそっけなく依頼を断るが、メンバーの一人サラの熱心な懇願にしぶしぶ承諾する。しかし数日後そのメンバーがミャンマー軍にとらわれたらしいとの情報から救出のための傭兵達がランボーの前に現れる。
 近代装備の傭兵達にとともにランボーはナイフと弓の装備で救出に加わる。

 これまでの”ランボー”シリーズといささか趣が異なっており、リアルな戦場を前面に押し出している。
 ”ランボーのアクションかっこいい!”というより現実の戦場で起こりえる悲惨さ、むごたらしさ、残酷性で、この映画を、カッコイイアクション映画目的で週末カップルで観るなんていう方々には不向き。きっと売店でホットドックの類を注文した観客で、食することが出来なかった方もいるのでは? と思うくらい。

 ストーリーの冒頭から、ミャンマー軍の民間人に対するひどい仕打ち。正直観るのもいやになる位むごたらしい。
 映画ではなく、現実の軍事政権のミャンマーでは、今でも人権を無視した残酷な恐怖で覆われている。その事に対するメッセージとしての、”最後の戦場”なのだろうと思う。

ラスト、ジョン・ランボーの歩む先は・・・・。

 ☆画像はパンフレット。

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